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即願寺
【真宗大谷派】開山である念西は信州高森の郷士・高森壱岐守秀知と称し、越中国新川郡黒崎村に住んでいたが、のちに金沢に移り、万治4年(1661)現在地に移りました。寺宝には、聖徳太子木像、蓮如上人御筆二軸、親鸞筆月影歌一軸などを有しています。
即願寺
  • 金沢
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瑞光寺
【臨済宗妙心寺派】開山は愚渓和尚、開基檀越は才道二、伊藤外記です。寛永9年(1632)、藩士・本多安房守が三代利常に寺地を請い新竪町に建立しましたが、水害にあい、現在地に再建されました。自覚大使の作と伝えられる観音立像は尾張の国の海中より出現したと言われ…
瑞光寺
  • 金沢
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浄安寺
【浄土宗】初代利家と同じ尾張荒子出身の貞蓮社白誉岌松上人が天正3年(1575)、利家の命を受けて建立。延宝元年(1673)作の「寄木造り阿弥陀如来坐像」は、金沢四大仏の一つに数えられています。八臂弁財天、大黒天、毘沙門天の3体が奉られています。
浄安寺
  • 金沢
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持名寺
【真宗大谷派】合掌造りの真宗道場として、蓮如上人由縁の旧蹟として知られています。文明7年(1475)5月、上人北国巡錫の折、二俣から卯辰山麓の八兵衛の家を足がかりとして教化されました。そのため上人の「川越の名号」や書幅が寺宝として伝わっています。
持名寺
  • 金沢
detail_22354.html
三宝寺
【日蓮宗】小松にあった時は三代利常の生母・寿福院の位牌所にもなっていました。寛文11年(1671)金沢に移転。寺内には秋山神を安置するが痔疾に効験があるといわれ、参拝者も多いです。寺宝には不動・愛染(絹本)・妙見尊の画像などがあります。
三宝寺
  • 金沢
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西方寺
【天台眞盛宗】当初、天正12年(1584)前田利家の息女菊姫を弔う菩提寺として金沢城付近に建立されました。(菊姫の肖像画を奉る。)元和2年(1616)当地に移築され、利家奉納「天神画」当寺に伝わる「飴買い地蔵」を安置し、藩政期より金沢城下すべての霊場に指定さ…
西方寺
  • 金沢
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月照寺
【曹洞宗】初代利家の長女・春桂院(幸姫)の菩提寺。三代利常より寺地が加増され大伽藍を建立したが六斗の大火で類焼。現在の建物は前田家の屋敷の一部を移転し再建しました。石仏は卯辰山の33体と鶴来街道の33体の観音仏を集め安置したものです。
月照寺
  • 金沢
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慶恩寺
【真宗大谷派】延徳3年(1491)の創建と伝えられています。僧慶心は金沢御堂の建立にともない本願寺の命を受け御堂衆を務めました。その後、越中から飛騨を布教し、90才で飛騨白川村加須良に示寂しました。木ノ新保から犀川河原町を経て万治元年(1658)、現在の地に移り…
慶恩寺
  • 金沢
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旧奥村家上屋敷土塀(金沢医療センター土塀)
加賀藩家老の八家、通称「加賀八家」のひとつである奥村家の屋敷跡の土塀です。家祖・奥村永福(ながとみ)は前田利久(加賀初代藩主前田利家の兄)に仕え荒子城代を務め、加賀藩初代藩主前田利家が前田家を相続した際に前田家を一旦、辞します。再び利家に仕えたのは天正…
旧奥村家上屋敷土塀(金沢医療センター土塀)
  • 金沢
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木曽坂
兼六園から東に伸びる小立野台地には、風情漂う坂がたくさんあります。最も急な坂は「八坂」で、この八坂を下りると、松山寺、鶴林寺、雲龍寺などの寺が並ぶ一角にたどりつき、ここをさらに行くと現われるのが「木曽坂」です。「木曽坂」は木曽の山中のような幽すいな…
  • 金沢
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希翁院
【曹洞宗】境内には竹田忠順や富永家などの墓があります。竹田忠順は火消役で寺社奉行や公事場奉行を務め、連歌を好んだ加賀藩家臣。富永助信、助盛らは代々藩に仕えた武士で香林坊に住み、「福は内、鬼も内」と言って豆まきをしたことで知られています。
希翁院
  • 金沢
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開禅寺
【曹洞宗】慶長4年(1599)に、二代利長と共に高岡から移転。加賀八家の一つ長家の菩提寺であり、六代善連、七代連起、八代連愛ら一族が葬られています。長連龍の娘で、利長の養女となり、前田美作守直知の継妻となった久香院(求光院)の墓もあります。
開禅寺
  • 金沢
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尾張町老舗交流館
旅人、地元の人、様々な人々の交流の場
旧商家を復元した大正浪漫の建物です。尾張町無線LANシステムの中核としてITがさりげなく設置されています。観光資料を取り揃えておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
尾張町老舗交流館
  • 金沢
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龍雲寺
【曹洞宗】輪島市にある大本山総持寺祖院内、芳春院の大昌文意和尚を開山とし、寛文元年(1661)土屋勘四郎が創建しました。勘四郎は藩主に忠誠を誓う証として、一向宗から禅宗に転宗しました。檀家・土屋又三郎は近世農政における日本三傑といわれています。
龍雲寺
  • 金沢
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一閑院
【曹洞宗】一閑院は寛永8年(1631)宝円寺五代泰山が、鶴来村に建立、明治5年(1872)、現在地に移転した曹洞宗の名刹です。禅師は戦国大名朝倉義景の第三子で名刹宝円寺の住職を務め、総持寺を大本山に格上げする功績を残し、晩年一閑院に過ごしました。
一閑院
  • 金沢
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大屋家
大屋家は、土塀が連なる長町武家屋敷群跡の中心に位置する、平士級の武家屋敷の遺構です。武家屋敷の建築本体としては、この地区で唯一残っているものであり、敷地周囲を囲む土塀も当時の遺構で、東側と南側の土塀は瓦葺きに変更されていますが、北側の土塀は木端葺き…
大屋家
  • 金沢
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妙泰寺
【日蓮宗】元和元年(1615)、豊臣秀吉の養女となった初代利家の娘・豪姫と宇喜多秀家の間に生まれた子女(貞姫)理松院を葬りました。理松院の五輪の墳墓には歯痛平癒を祈願する人が絶えませんでした。寺宝には加賀藩火矢方御用(高麗小川流石火矢)文書などがあります。
妙泰寺
  • 金沢
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妙応寺
【日蓮宗】慶長4年(1599)金沢城外に総構堀を造るため用地召上げとなり、犀川中河原町など数度移転し、現在地に移りました。寺宝には、日蓮大菩薩像、法華経八巻を納めた宝塔など。元禄の茶人・慧応院日感、儒臣・西坂成庵などの墓があります。
妙応寺
  • 金沢
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本光寺
【法華宗】二代利長に伴い守山、富山、高岡、泉野寺町、小立野など転々と移りました。慶安3年(1650)、三代利常から現在地に900坪を給り、堂宇を建立。現在の境内は2,000坪。狂歌師・堀越左源次、北海道開拓・林顕三の墓などがあります。
本光寺
  • 金沢
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宗龍寺
【曹洞宗】前田家府中衆家臣岡嶋一吉を、開基として慶長17年(1612)、開創されました。享保21年(1736)本堂が焼失し、その後復興しました。明治38年(1905)、二十八世住職真鍋魯侑(後の総持寺祖院監院)が、金沢三十三観音霊場番外地として花山法皇殿を創設しました。
宗龍寺
  • 金沢
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