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- 龍渕寺
- 【曹洞宗】天正10年(1582)、尾張にて創建。摂津に移転の後、加賀藩家臣・前田長種を介し犀川川原に寺地を拝領し再建。境内には三代利常の命による藩主公用の竹林が残っています。書家・独角宗麟や、加賀古流生花の始祖・近藤理清の墓などがあります。
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- 金沢
- 聞敬寺
- 【真宗大谷派】延宝5年(1677)、現小立野1丁目付近に聞敬坊として創建されました。文政4年(1821)、七ヶ町村の惣道場として現在地に建てられ、明治13年(1880)聞敬寺となりました。金一塗りの宝相華花草模様が見事な内陣の欄間は、200年以上前の寺院欄間様式です。
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- 金沢
- 妙福寺
- 【法華宗】慶安2年(1649)、実成寺八世・本覚院日誉の創建。当寺は加賀藩士・岡本右太夫ゆかりの寺でもあります。右太夫は参勤交代の途次、金沢へ帰郷の際、孟宗竹2株を持ち帰り移植しました。この地におけるタケノコ生産の礎を築いた人物といわれています。
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- 金沢
- 本長寺
- 【顕本法華宗】宝暦12年(1762)の大火で焼失後、学僧・日鑑らにより再建されました。本堂内で9年の歳月をかけ制作した国内では珍しいフレスコ壁画「釈尊伝」が平成28年に完成しました。参拝者なら拝観できます。前庭には芭蕉の「春もやゝけしき調ふ月と梅」の句碑が建…
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- 金沢
- 聖霊病院聖堂
- 大正末期から昭和初期に日本に滞在したスイス人建築家マックス・ヒンデルの設計による教会堂建築で、竣工は、昭和6年(1931)です。木造平屋建で、外観は高さを低くおさえるために二層に分け、白く塗られた下見板貼りのロマネスク様式を基調としたデザインでまとめ、…
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- 金沢
- いしかわ動物園
- 「楽しく、遊べ、学べる動物園」金沢から一番近い動物園です!
- いしかわ動物園では、自然の地形を活かした23ヘクタールの敷地で、動物たち本来の生息環境を再現しています。特別天然記念物のトキやユキヒョウ、コビトカバなどの珍しい動物をはじめカピパラ、レッサーパンダ、アジアゾウを展示しているほか、動物たちとのふれあいが…
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- 金沢
- 等願寺
- 【真宗大谷派】慶長7年(1602)、津幡弘願寺の隠居・遊林院の子・等覚坊龍念が森下町で創建しました。万治2年(1659)大火で全焼し、三代利常より現在地を拝領し移転。享保16年(1731)再び類焼しましたが、本堂内陣は火災を免れ当時の姿が残っています。
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- 金沢
- 傳泉寺
- 【真宗大谷派】1601年(慶長6年)創建。1875年(明治8年)以降建立の本堂外部や鐘楼堂を1999年(平成11年)に修復しました。もとは天台宗の僧が建立したと伝えられていますが、後に浄土真宗に変わり、本願寺が東西に二分された時以来、東に属し、寺号も傳泉寺と改められまし…
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- 金沢
- 天神坂
- 小立野から椿原神社の横を通り、浅野川の川岸平地に続く坂道です。
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- 金沢
- 田井菅原神社
- 道明寺にて田邊家の先祖が菅原道真より賜った自画像を祀っています。一向一揆を経て金沢の地にとどまり、江戸時代には筆頭十村役を拝命。明治13年(1880)、邸内に神社が建てられました。初詣で紅白の鏡餅を奉納。芭蕉の句碑があります。
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- 金沢
- 即願寺
- 【真宗大谷派】開山である念西は信州高森の郷士・高森壱岐守秀知と称し、越中国新川郡黒崎村に住んでいたが、のちに金沢に移り、万治4年(1661)現在地に移りました。寺宝には、聖徳太子木像、蓮如上人御筆二軸、親鸞筆月影歌一軸などを有しています。
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- 金沢
- 神明宮
- 300年以上続く「あぶり餅神事」でも知られています。幣形に串刺しにした餅を聖火であぶり食すると悪事災難厄除けに御利益があると言われています。詩人中原中也や文豪室生犀星とも縁深い神社。境内には樹齢1000年を超える大欅が屹立します。
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- 金沢
- 白鷺の足湯
- 開湯1300年、加賀藩御用達の癒しの名湯
- 金沢の奥座敷湯涌温泉街にある、憩いのスポット『白鷺の足湯』外観は湯涌温泉街でも多く見られる「木格子」をデザインに取り入れ、戸室石や金箔(サイン)を使用して金沢らしさも演出しています。足湯に入りながら、四季折々に美しい湯涌温泉の自然に触れ、心と体の癒し…
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- 金沢
- 常福寺
- 【日蓮宗】開山は正保4年(1647)、日條上人が高道町で建立。初め、卯辰山にあったが、明治元年(1868)3月5日に焼失したため、長久寺の客殿を移し、明治2年(1869)現在地に再建しました。境内は約200坪で、本堂・庫裡・山門などがあります。
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- 金沢
- 実成寺
- 【法華宗】由来書によれば、十代重教の生母・実成院から国家安泰の祈祷を命ぜられたとあります。宝暦11年(1761)、実成院が没すると実成寺において葬礼が行われ、霊屋が設けられました。実成院の法号は、実成寺の号を採ったものと思われます。
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- 金沢
- 興徳寺
- 【日蓮宗】羽咋市妙成寺の末寺で正保元年(1644)秀閑日受が宝達山に建てた寺が起こり。寺蔵の鬼子母神像は前田家の家臣、青磁焼きの祖:諏訪蘇山の作。山門の紅い門は当山に安置の加藤清正公が朝鮮出陣の武運長久の祈願の為と伝えられています。
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- 金沢
- 国指定史跡 加越国境城跡群及び道-松根城跡-
- 北陸の天王山-前田利家と佐々成政の攻防の舞台を体感する!
- 加賀と越中の国境を舞台に繰り広げられた前田利家と佐々成政の争いの痕跡を現在に伝える「加越国境城跡群及び道」は、平成27年10月に国史跡に指定されました。佐々方と推定される松根城跡は、加賀と越中の境となる砺波山丘陵の最高所に位置し、東西約140m、南北約440…
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- 金沢
- 希翁院
- 【曹洞宗】境内には竹田忠順や富永家などの墓があります。竹田忠順は火消役で寺社奉行や公事場奉行を務め、連歌を好んだ加賀藩家臣。富永助信、助盛らは代々藩に仕えた武士で香林坊に住み、「福は内、鬼も内」と言って豆まきをしたことで知られています。
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- 覚林寺
- 【浄土真宗本願寺派】文明3年(1471)蓮如上人が北陸巡化の際、八代慧燈大師が上人から六字の名号直筆と自作の木像を授けられました。上人の信徒覚林が一宇を五宝町 (笠市町)に建立。明治期に現在地に移転し、以後、向山の蓮如さんと親しまれています。
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- 金沢
- 円光寺
- 【日蓮宗】二代利長が守山在城時代に寺地を賜ったことが起こりとされています。富山、高岡と利長に従って移り、寛永13年(1636)現在地に移りました。利長が高岡在城の頃に守本尊として信仰した観世音菩薩像が安置されています。宗祖御会式、観世音祭礼を勤修。
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