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嫁坂
本多町の奥から小立野へと上る坂。藩政時代初期、篠原出羽守が娘を本庄主馬に嫁がせる時に、荷物を運ぶために切り開いたと伝えられる坂道です。
  • 金沢
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永福寺
【曹洞宗】加賀藩老臣奥村永福が天正年間(1573~92)、利家より寺地を得て建立。永福は利家の兄・利久に仕え、利家が前田家を相続した後には利家に仕えました。天正12年(1585)、佐々成政の攻撃を受けた能登末森城を、守将として死守した話は有名です。
永福寺
  • 金沢
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妙慶寺
【浄土宗】初代利家の家臣・松平康定は利家と越中の佐々成正と交戦の折、極楽寺を本陣とし戦勝。後に寺は康定に伴い金沢に移り妙慶寺と改名。元日本排球協会会長で男子金メダル監督の故松平康隆氏、国連日本初代大使松平康東氏の祖先墓があります。
妙慶寺
  • 金沢
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松尾神社
酒商造業の守護神松尾明神と災害厄除けの祇園大神の二柱が主祭神。信長が安土城内に祭祀した松尾明神を初代利家が譲り受け金沢城内に鎮座しました。片町の酒造業宮竹屋が東乃祇園に祀ることを五代綱紀に陳情し、酒商造業の守護神として建立しました。
松尾神社
  • 金沢
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本因寺
【法華宗】元和元年(1615)、京都本能寺第12世伏見宮日承の弟子・真浄院日得を開山に迎え創建されました。横山康玄乳母の菩提所となり、横山家の懇願にて寺地を拝領。北条氏直の重臣松田家や関流剣術の関重秀、加賀藩初代茶堂頭の市井友仙等の菩提所でもあります。
本因寺
  • 金沢
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本行寺
【日蓮宗】元和3年(1617)、京都の寂光寺二代・本行院日海が創建。日海は日本初の棋聖本因坊であり、三代利常を指南し、そのお礼に寺地を得ました。本多安房守、横山山城守の庇護を受けました。3度の火災にあったが明治36年(1903)再建されました。
本行寺
  • 金沢
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浄土真宗本願寺派 照円寺
地獄極楽の寺
照円寺は浄土真宗本願寺派(お西さん)のお寺です。金沢駅鼓門より徒歩約8分の別院通りを抜けた笠市町にあります。毎年、春と秋のお彼岸に合わせて寺宝「地獄極楽絵図」の公開を行っております。御開帳をきっかけにご参拝いただき、お西さんの教えや歴史を肌で感じて…
浄土真宗本願寺派 照円寺
  • 金沢
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二十人坂
藩政時代、足軽二十人組が住んでいたことから名付けられた二十人坂。一本松陸橋の下には川は流れず、地域住人の生活道路が立体交差しています。春にはサクラが美しい場所です。
  • 金沢
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棟岳寺
【曹洞宗】明応元年(1492)、越前南条郡領主・赤座長秋が父母の供養のために建立しました。慶安2年(1649)三代利常より寺地を拝領。前田家の御典医・江間家の菩提寺でもあり、日本最初のオランダ医学の先駆者、吉田長淑などの墓所があります。
棟岳寺
  • 金沢
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辰巳用水
1631年(寛永8年)金沢城大火の後、防火のために犀川の水を引いて造られました。当時、徳川幕府との関係が険悪だったため、戦時の飲料水確保の意図もあったともいわれています。石川門から二の丸までの間は逆サイホン法を採用するなど、土木技術の高さも見られます。
辰巳用水
  • 金沢
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田井菅原神社
道明寺にて田邊家の先祖が菅原道真より賜った自画像を祀っています。一向一揆を経て金沢の地にとどまり、江戸時代には筆頭十村役を拝命。明治13年(1880)、邸内に神社が建てられました。初詣で紅白の鏡餅を奉納。芭蕉の句碑があります。
田井菅原神社
  • 金沢
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専長寺
【真宗大谷派】開基は平家の末裔・波佐場次郎衛門賢周が戸水村に無量寿寺をおこし、寛正6年(1465)、宮腰に移り、仲之道場と称したことにはじまります。文明4年(1472)本願寺八世蓮如上人より「法運専ら長久なるべし」として「専長寺」の寺号を賜りました。貞享四年頃の…
専長寺
  • 金沢
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瑞泉寺
【真宗大谷派】寛永年間(1624~44)創建。石川郡押野の上宮寺に越中国井波の瑞泉寺第8世・准秀の次男・宣心が入寺、瑞泉寺と改名しました。
瑞泉寺
  • 金沢
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下馬地蔵
天徳院の下馬腰掛所があった所を下馬先といい、昔は天徳院の鎮守白山の社がありました。武士はここで馬を降りて天徳院に詣でました。現在は地蔵堂が残り、下馬地蔵と呼ばれています。
  • 金沢
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桂岩寺
【曹洞宗】文化6年(1809)の海運天麟和尚の発願により五百羅漢安置がはじまりました。その後、20世円戒和尚、21世欄牛和尚が残りの尊像を完成。昭和37年4月火事により焼失したが、復興を発願し、昭和62年に完成奉賛法要が行われました。
桂岩寺
  • 金沢
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玉龍寺
【曹洞宗】加賀八家前田長種家菩提寺長種は、元尾張前田荘の領主、織田信長に逆って放逐されたが後に前田利家の家老となった人です。利家の長女幸姫の夫、三代利常の守役長種家代々の墓の他、幸姫の菩提を弔う宝篋印塔があります。寺宝「厨子入舎利塔」。
玉龍寺
  • 金沢
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闕野神社
祭神天照皇大神は延徳年間(1489~92)に闕野伊右衛門が泉野の新村領地を開墾した際、土中より出現したものを祀り神明宮としたことが起こりです。拝殿内や境内の欅の木にかけられた天狗の面は、厄除、災難除として信仰されています。
闕野神社
  • 金沢
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大手堀
廃藩置県後、次々と埋め立てられた金沢城の堀の中で、今なお唯一残っているのが大手堀です(周囲430m)。平成元年に堀の堤を補強し、堀沿いの散策路を整備しました。
大手堀
  • 金沢
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永久寺
【真言宗】金沢西国三十三観音第二十二番札所。利家の命により金澤寺として、文禄2年(1593)、金城霊沢に創建、寛永4年(1627)、現在地に移転しました。本尊千手千眼観世音菩薩は玉泉院(二代藩主利長正室)より寄進されました。明治初頭に本堂を焼失しました。
永久寺
  • 金沢
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永安寺
加賀百万石の奥の院
永安寺は、およそ500年前に室町幕府の足利九代将軍義尚により創建され、約100年前に加賀藩主慶寧公の外孫にあたる当山開基霊光僧正により金沢の地に遷して造営されました。山号を鶴舞山と称し、兼六園の南東約5キロの高台に位置し、春は桜が、初夏はつつじが咲き乱れ…
永安寺
  • 金沢
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