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- 山中温泉芭蕉の館
- 芭蕉ゆかりの品や山中漆器を展示
- 芭蕉の館は、芭蕉が山中温泉を訪れ逗留した泉屋に隣接していた「扇屋」の別荘を平成16年に再整備したものです。明治38年の建築で、広い庭園や庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒豊かな憩いの空間が親しまれてきました。芭蕉ゆかりの品や400余年の歴史を有する伝…
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- 加賀
- 遊泉寺銅山跡
- 現在の小松市鵜川町の山中に、徳川時代に発見された「遊泉寺銅山」の跡地があります。1902(明治35)年、この銅山の本格的経営に乗り出したのが、高知県出身で吉田茂元首相の実兄だった竹内明太郎でした。明太郎は、全国各地での鉱山経営の経験を生かし、専用鉄道の敷設…
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- 加賀
- 七尾城史資料館
- 七尾城跡への登り口にある、中世の城をしのばせるモダンな建築様式を取り入れた建物です。館内には、水晶製五輪塔をはじめ、城主の愛刀や能登畠山家7代目当主畠山義総直筆の書簡などを公開しています。さらに、七尾城下町から発掘された漆器や下駄、鏡の鋳型なども展…
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- 能登
- 芭蕉の渡し
- 1689(元禄2)年9月7日、俳聖松尾芭蕉が『加賀路行脚』の途中に立ち寄り、一句を残したのち、木呂場(ころば)から粟生宿場に歩を進めました。江戸時代、木呂場には手取川の渡し場がありました。曽良日記の小松到着時間から勘案すると、おそらく残暑厳しいころだった…
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- 加賀
- 妙観院
- 真言宗高野派に属し、830(天長7)年弘法大師が開創され、「七不思議」をはじめ、古くから伝説の多い寺院として知られています。全国で唯一の竹に虎の釣鐘があります。また、珍しい唐門づくりの山門や観音堂があり、8月9日~10日の千日詣りは有名です。
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- 能登
- 石動山資料館(※当面の間休館)
- 百年以上守られてきた仏像や古文書など、石動山の歴史を学べます。
- 明治の瓦解以来、百数十年以上にわたり、山内を中心に守り伝えられてきた仏像・仏具・絵図・古文書などの歴史資料およそ70点が展示されており、また、野外の史跡と一体となった石動山の歴史を学べる施設となっています。(※令和6年能登半島地震の影響による施設整備…
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- 能登
- 旧陸海軍 軍装展示館
- 旧陸海軍の軍装等の品々(軍略に用いられた装備品、銃後の守りにいた人への遺書や書簡)を展示する施設です。辻四二男氏が自宅を改造して展示しています。軍装品の資料館は全国に数ケ所存在しますが、同館のように展示品のすべてが一個人の手によって収集されているケ…
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- 加賀
- 明泉寺
- 白雉3年(西暦652年)創建の古刹。本堂前にある石造の石塔五重塔は、国指定重要文化財。
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- 能登
- 秋常山史跡公園
- 1600年前に造られた北陸最大級(全長約140メートル)の前方後円墳(秋常山1号墳)と、埴輪(はにわ)を持つ方墳(秋常山2号墳)の2基の古墳が保存されています。1号墳では、墳丘を覆っていた葺石(ふきいし)を、2号墳では埴輪が復元されており、その埋葬施設を間近で…
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- 加賀
- 喜多家しだれ桜
- 1895(明治28)年喜多家15代善兵衛が金沢の兼六園より種子を持ち帰り、植え育てたものです。樹齢120年を経過しており、高さ13メートル、幹回り1.6メートル、枝張り11メートルの美しい姿です。毎年4月上旬~中旬が見ごろで、樹上から滝のように咲き落ちる様は圧巻です。
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- 金沢
- 櫛比の庄 禅の里交流館
- 門前町と總持寺の関わりを紹介する資料館
- 輪島市門前町の歴史を、總持寺祖院を中心にパネルや映像で紹介しています。總持寺が明治時代の大火で焼失する前、大本山だった頃の寺院の伽藍を模型で再現。より深く門前町の文化をご理解いただけます。
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- 能登
- 長谷部神社(穴水町)
- 戦国武将長氏の祖である鎌倉武士・長谷部信連を祀(まつ)っています。1218(建保6)年の信連の死後、自作と伝えられる肖像を、祈願寺であった穴水大町の来迎寺に安置したことに始まるとされ、後年、信連の後裔にあたる加賀藩老臣の長連頼が同寺境内に信連社堂(御影…
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- 能登
- 国重要無形民俗文化財「鵜様道中」の宿
- 鵜様を出迎える宿「鵜宿」
- 毎年12月に羽咋市の気多大社で営まれる「気多の鵜祭」国の重要無形民俗文化財に指定されており、平安時代の頃から続いています。神の化身である「鵜様」を七尾市から気多大社に運ぶ鵜様道中。鵜捕部が鵜籠を背負って、中能登町の旧道を通って羽咋市に向かいます。
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- 能登
- 珠洲焼館 ※令和6年(2024年)能登半島地震の影響により当面の間臨時休館中
- 現代の珠洲焼陶工の力作が勢揃いしています。珠洲焼の壷をはじめ、花器や酒器などが数多く展示され、見て、触れる事ができます。販売も行っており、能登のお土産としても人気があります。
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- 能登
- 中島お祭り資料館・お祭り伝承館
- 国指定重要無形民俗文化財・熊甲二十日祭(くまかぶとはつかまつり)の枠旗行事(わくばたぎょうじ)をはじめ、七尾市中島地区の祭礼を熱気そのままに再現しています。祭りの興奮を、120インチの大画面でリアルに体感できます。
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- 能登
- 漆陶舗あらき ※仮店舗にて営業中
- 嘉永年間に創業した老舗漆陶舗あらきでは、伝統工芸である輪島塗の沈金を気軽に体験することができます。自分で考えた絵柄を、好みの箸や銘ー皿などの商品に絵付けをすることができます。世界に1つだけのオリジナル作品を作ってみませんか?
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- 能登
- 伊須流岐比古神社
- 1653(承応2)年、加賀藩3代藩主前田利常の寄進により、伊須流岐比古神社は建立されました。神興堂(権現堂)と呼ばれていた拝殿は、1701(元禄14)年に造られ、両建物は県指定文化財に指定されています。
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- 能登
- 和田山・末寺山史跡公園
- この地方有数の古墳群「和田山・末寺山古墳群」(昭和50年国史跡指定)一帯に広がる公園です。前方後円墳、円墳などの古墳が歴史ロマンをかき立てます。弥生終末期の高床式倉庫跡などの遺跡に囲まれた憩いの広場やキャンプ場があるほか、子供向けの遊具も揃っており、…
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- 加賀
- 曹洞宗 蓮江寺
- 1592年(文禄元年)の開墓と伝えられる。1599年(慶長4年)加賀初代藩主前田利家の葬儀を掌った象山徐芸が中興し、隠棲した。寺宝には、現存最古の利家画像(1599年(慶長4年)讃)や芳春院の寄進状、加賀3代藩主前田利常の安堵状などがある。毎年2月15日に犬の子まき…
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- 能登
- 重蔵神社 ※令和6年(2024年)能登半島地震の影響により当面の間休業中
- 1300年の歴史を誇る奥能登の古社
- 輪島市東部の海の近くに鎮座し、河井2,500戸あまりの産砂(うぶすな)神と仰がれるばかりでなく、鳳至一郡の総社として重きをなしています。また、重蔵権現、十蔵大権現、重蔵宮とも称され、神仏習合の堂塔伽藍(どうとうがらん)が立ち並んでいます。1906(明治39)…
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- 能登