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願成寺
【真宗大谷派】開基である大和国生まれの教導が、北国巡回中の明応6年(1497)、越中砺波郡刃利村(現・南砺市 桂)において創建し、願成坊と称しました。天明7年(1787)、金沢に移転しました。明治9年(1876)、寺号公称が許され、願成寺と改めました。
願成寺
  • 金沢
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了願寺
【浄土宗】妙善上人を偲んで建立した琵琶を弾く「妙音弁財天」の銅像が目をひきます。朝見大素の「かくるるに草は短し初蛙」の句碑や儒臣・由比勝生の墓、延命地蔵なども建っています。うら盆会や大せがき会、彼岸会など期日ごとに厳修している寺です。
了願寺
  • 金沢
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龍渕寺
【曹洞宗】天正10年(1582)、尾張にて創建。摂津に移転の後、加賀藩家臣・前田長種を介し犀川川原に寺地を拝領し再建。境内には三代利常の命による藩主公用の竹林が残っています。書家・独角宗麟や、加賀古流生花の始祖・近藤理清の墓などがあります。
龍渕寺
  • 金沢
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妙福寺
【法華宗】慶安2年(1649)、実成寺八世・本覚院日誉の創建。当寺は加賀藩士・岡本右太夫ゆかりの寺でもあります。右太夫は参勤交代の途次、金沢へ帰郷の際、孟宗竹2株を持ち帰り移植しました。この地におけるタケノコ生産の礎を築いた人物といわれています。
妙福寺
  • 金沢
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妙正寺
【日蓮宗】日像上人が石川郡の民家で法談をした際、妙正寺の寺号と曼荼羅を残したのが起こりです。兵火にあったが日條上人が再興。十三代斉泰の生母・小野木八百子姫(栄操院)の祈願所であったことから保護を受けました。寺宝には唐金立像釈尊像。
妙正寺
  • 金沢
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本法寺
【日蓮宗】お稲荷さんの寺。創建は、天正15年(1587)、常唱院日随上人開山。元は越中新川松倉にて圓通寺と称しましたが、後に金沢下堀川に移転し松倉山本法寺と改めました。三代利常による内証の祈願を成就。祈祷所に命ぜられ、現在の寺領を賜りました。
本法寺
  • 金沢
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本是寺
【日蓮宗】慶安2年(1649)本是院日理上人が創建。守護神「七面大天女」像は、日蓮宗総本山身延山久遠寺31世・一円院日脱上人より遣わされた身延七面山の尊像と同体。明和3年(1766)法華懺法会を厳修、金沢の日蓮宗寺院で受け継がれています。
本是寺
  • 金沢
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伝燈院
【曹洞宗】塔頭として羽咋市永光寺の西北の地に、五老峯「伝燈院」の名を付したことが起こりです。老朽化に伴い正保4年(1647)久外呑良禅師が金沢塩屋町に復興しました。寛文11年(1671)現在地に移りました。以後二度の火災で焼失したが再建しました。
伝燈院
  • 金沢
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妙覚寺
【真宗大谷派】初代住職の「長源」は、本願寺12代教如上人の密命を受けて北陸各地の門徒衆と連絡をとり東本願寺興隆に身命を賭けた傑僧で、1608年現在のかほく市遠塚に一寺を建立しました。1742年に遠塚村より現在の金石新町に移転しました。不作・不漁に加え、宝達山…
妙覚寺
  • 金沢
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野田山(前田家墓地)
金沢市街の南西部に位置する野田山は、豊かな自然に恵まれ、そこには前田家墓地をはじめ多くの著名人や市民の墓があります。1587(天正15)年、初代藩主利家の兄利久をここに葬ったのが墓地の始まりとされています。ついで遺言により利家の墓がつくられ、以後、頂上付近…
野田山(前田家墓地)
  • 金沢
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西山蓮如堂
浄土真宗の名僧・蓮如像があります。大乗寺丘陵の中腹で、市内を一望できます。
  • 金沢
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等願寺
【真宗大谷派】慶長7年(1602)、津幡弘願寺の隠居・遊林院の子・等覚坊龍念が森下町で創建しました。万治2年(1659)大火で全焼し、三代利常より現在地を拝領し移転。享保16年(1731)再び類焼しましたが、本堂内陣は火災を免れ当時の姿が残っています。
等願寺
  • 金沢
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即願寺
【真宗大谷派】開山である念西は信州高森の郷士・高森壱岐守秀知と称し、越中国新川郡黒崎村に住んでいたが、のちに金沢に移り、万治4年(1661)現在地に移りました。寺宝には、聖徳太子木像、蓮如上人御筆二軸、親鸞筆月影歌一軸などを有しています。
即願寺
  • 金沢
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善徳寺
【真宗大谷派】慶安3年(1650)、越中の城瑞善徳寺の六代顕勝が金沢材木町に掛所を建立したのが始まりです。万治元年(1658)、三代利常より現在地を賜り移転しました。明治12年(1879)、善徳寺支院と改称しました。平成6年(1994)、本院から独立して真宗大谷派善徳寺と…
善徳寺
  • 金沢
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千手院
【高野山真言宗】初代利家はこの寺を崇敬し、末森の合戦以降、歴代藩主の祈願所となりました。寺宝・十一面観音は前田家よりの預かりものだといわれています。前田家からの祈願書状が入っていた「経筒」は、精巧な毛彫で鶴亀と松竹梅の吉祥紋様が施された名品。
千手院
  • 金沢
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諏訪神社
室町初期に創建の「八幡宮」が起源と伝えられ、三代利常の時に野村宗順と太平右京が上申し、鷹狩の祈祷のため信州、諏訪明神を勧請、合祀しました。祭神は、建御名方神、誉田別命。毎年旧暦7月26日の夜、特殊神事・月拝祭(三光さん)が行われます。
諏訪神社
  • 金沢
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瑞光寺
【臨済宗妙心寺派】開山は愚渓和尚、開基檀越は才道二、伊藤外記です。寛永9年(1632)、藩士・本多安房守が三代利常に寺地を請い新竪町に建立しましたが、水害にあい、現在地に再建されました。自覚大使の作と伝えられる観音立像は尾張の国の海中より出現したと言われ…
瑞光寺
  • 金沢
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興徳寺
【日蓮宗】羽咋市妙成寺の末寺で正保元年(1644)秀閑日受が宝達山に建てた寺が起こり。寺蔵の鬼子母神像は前田家の家臣、青磁焼きの祖:諏訪蘇山の作。山門の紅い門は当山に安置の加藤清正公が朝鮮出陣の武運長久の祈願の為と伝えられています。
興徳寺
  • 金沢
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鈴木大拙生誕地記念碑
鈴木大拙は、代々加賀藩家老本多家に仕える家系の四男として、明治3年(1870)10月18日金沢市下本多町に生まれました。これは、金沢が生んだその偉大なる人物を記念してその生誕の地に記念碑を建立したものです。
鈴木大拙生誕地記念碑
  • 金沢
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国指定史跡 加越国境城跡群及び道-松根城跡-
北陸の天王山-前田利家と佐々成政の攻防の舞台を体感する!
加賀と越中の国境を舞台に繰り広げられた前田利家と佐々成政の争いの痕跡を現在に伝える「加越国境城跡群及び道」は、平成27年10月に国史跡に指定されました。佐々方と推定される松根城跡は、加賀と越中の境となる砺波山丘陵の最高所に位置し、東西約140m、南北約440…
国指定史跡 加越国境城跡群及び道-松根城跡-
  • 金沢
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