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- 青柏祭※令和6年(2024年)能登半島地震の影響により曳山は中止(神事は実施予定)
- ユネスコ無形文化遺産。迫力満点のでか山3台が勢揃い!
- 七尾市の大地主神社(山王神社)の春祭り。神饌を青い柏(カシワ)の葉に盛ってそなえる儀式からこの名がつきました。能登で最も盛大な祭礼で、ユネスコ無形文化遺産にも認定されています。「でか山」と呼ばれる曳山は、曳山は高さ12m、重さ20t、車輪直径2mという巨大…
- + detail_5674.html
- 輪島大祭
- 輪島市最大規模のキリコ祭り
- 「輪島大祭」は輪島市中心部の4地区(海士町・奥津比?神社、河井町・重蔵神社、鳳至町・住吉神社、輪島崎町・輪島前神社)で行う夏祭りの総称です。いずれも神様に涼をおとりいただく「おすずみ祭り」で、総漆塗りの豪華なキリコが巡行します。4地区の祭りは連続し…
- + detail_18581.html
- 石崎奉燈祭
- 意気高らかに百人の男衆が 漁師町の誇りをかけて担ぐ
- 能登に数多く点在する奉燈祭の中でも、最も勇壮華麗なもので、1基の奉燈を海の男約100人によって担ぎ上げられます。高さが10mを超す奉燈6基が狭い町中を乱舞。夜には、奉燈に灯りが灯り、幻想的な雰囲気を醸し出し、祭りは深夜遅くまで繰り広げられます。
- + detail_18580.html
- あえのこと(田の神迎え)
- ユネスコ無形文化遺産。 田の神様を自宅に招いてごちそうでもてなし、冬を共に過ごして翌春に田んぼに送ります。 12月5日に「あえのこと」の見学が可能な場所※内容・日程は事前に変更になる場合があります。事前にお問い合わせください。■三井の里 档の館[旧福島…
- + detail_21879.html
- お熊甲祭
- 七尾市中島町に古くから伝わる奇祭
- お熊甲祭は、国の重要無形民俗文化財に指定されている枠旗祭り。この祭は大陸の渡来神を祀る久麻加夫都阿良加志比古神社の大祭で、毎年9月20日に行われる。天狗面をつけた猿田彦が鉦、太鼓に合わせて踊りながら祭りを先導し、屈強の若い衆が20mもある真紅の枠旗を担ぐ…
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- 西海祭り(令和6年度は神事のみ)
- 毎年8月14日に西海地区で行われるキリコ祭り。ここでは男性だけでなく女性もキリコを担いで参加します。女性たちの浴衣に赤やピンクの腰巻と前掛け姿という艶やかな姿からは想像できないほど、勇ましくキリコを担ぎます。西海風無地区と西海風戸地区それぞれの神社を…
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- 能登島向田の火祭
- 男神と女神の逢瀬の夜に、巨大松明の炎が燃え盛る
- 伊夜比め神社、祭りの前日から神社より約500m離れた崎山広場に高さ30m、重さ10トンの大たいまつを立てる作業が始まる。町の男たちが総出の大がかりな作業で、3本足のやぐらの上から滑車を吊し、責任者の指揮でたいまつの先端から徐ーに吊り上げ、全作業が終るのは夕…
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- あばれ祭
- 能登のキリコ祭りの先陣 キリコも神輿も大暴れ
- 能登町宇出津地区・八坂神社の祭りは7月第1金・土曜日に行われます。初日の夜、勢揃いしている大小合わせて約40本のキリコは太鼓や鉦を鳴らしながら、火がついた大松明の周りを火の粉を浴びながら暴れ回るように練り廻り、祭りは最高潮に達します。翌日の昼ごろ、町内…
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- 蛸島キリコ祭り
- 漁師町の心意気、力強く担ぐ豪奢で華麗なキリコ
- 200年余りの歴史がある蛸島町の秋祭りで、毎年9月10・11日に開催される。総漆塗りで金箔をふんだんに使い、見事な彫物が施されたキリコは、能登のキリコの中でもひときわ美しく豪華といわれ、総勢16基が町内を巡行する。また、もう1つの祭りの名物は11日夜に高倉彦神…
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- 鵜祭(羽咋市 気多大社)
- 鵜の動きで来たるべき年の豊凶を占う神事
- 羽咋市にある気多大社で行われる神事で、神様の前に放した鵜の動きを見て、翌年の運勢を占う珍しいお祭りです。七尾市の鵜浦町(うのうらまち)で捕らえられた鵜は、中能登町を通る昔の街道(旧往来筋)を使って、気多大社まで運ばれます。この距離は約40キロもあり、…
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- 名舟大祭
- 海から神を迎え始まる祭り 御陣乗太鼓も見逃せない
- 海上に建立された鳥居まで漁船に乗った神輿が海上渡御し、子供組から若衆組と御陣乗太鼓の奉納打ちが披露されます。御陣乗太鼓は、名舟町に古くから伝わる太鼓で、天正5年(1577年)上杉謙信の能登攻略のとき、古老の一計で、奇妙な面を付け、陣太鼓を打ち鳴らし上杉…
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- 峨山道
- 峨山禅師の遺徳をしのぶ「峨山道」
- 門前町「總持寺」と羽咋市酒井町「永光寺」を結ぶ約13里(約50キロ)の山道です。1340(暦応3)年から双方の住職を兼ねていた峨山禅師は、毎日未明に永光寺の朝課を勤めた後、この道を越えて總持寺に赴き、朝の読経に間に合ったと伝えられています。毎年、禅師の遺徳…
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- 寺家キリコ祭り
- 屋根の大きさは畳12枚分 豪華絢爛な巨大キリコ
- 毎年9月の第2土曜日に須須神社とその周辺で行われるキリコ祭り。高さ14~16mを超える総漆塗りで金箔を施した4基の大キリコはまさに圧巻。総金箔の屋根の部分の彫刻、四本柱への昇り龍・下り龍の彫刻の豪華さは、他のどのキリコにもひけをとりません。最大のものは県木…
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- 宝立七夕キリコまつり
- 大キリコが海中を乱舞
- 宝立七夕キリコまつりは、能登のキリコ祭りのなかでも代表的なもののひとつです。宝立町鵜飼地区で行われ、およそ100人の若者で担がれた高さ約14m、重さ2tものキリコ6本と、高さ6mのキリコ1本の計7本が、沖の松明を目指します。終盤、海中花火を背景に、海に入ったキ…
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- 酒樽がえし
- 豊作、大漁を願い酒樽を奪い合う奇祭。
- 1斗入りの酒樽に酒を入れて供え、祝詞があげられた後、神目神社の氏子若衆が、真新しいふんどし1つの裸となり、酒樽をかつぎ出して、田や海でその酒樽を奪い合う珍しい祭り。まだ4月の肌寒い中、田んぼで泥だらけになったり、まだ冷たい海の中へ入るところが見所で…
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- 飯田燈籠山祭り
- 高さ約16mの燈籠山
- 燈籠山祭りは能登半島最先端の珠洲市飯田町に鎮座する春日神社の祭礼で、その起源は江戸時代の寛永年間初期(1625年ごろ)に遡ります。神事としては「おすずみ祭り」と呼ばれています。春日神社では、7/19に前夜祭、20日には本祭・榊神輿渡御・燈籠山、山車巡行、21日…
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- 正院キリコ祭り
- 艶やかなキリコに魅了され、「奴振り」の粋な姿に拍手
- 毎年9月14・15日に開催される正院町正院の秋祭り。祭りの名物は15日午後に行われる「奴振り」で、色とりどりのドテラ姿に鈴を付け化粧前掛けをした若者たちが、威勢のよい掛け声とともに「シャンガ」と呼ばれる毛槍を振り渡しながら町中を練り歩く。一斉にシャンガを…
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- 沖波大漁祭り
- 青空のもと、海の中で キリコが豪快に暴れ回る
- 海の安全と大漁を祈って続けられている祭りで2日間続く。14日は5本のキリコが鐘や太鼓に囃されて町中を練り歩きながら恵比寿神社に向かう。15日には、海中へキリコを担ぎ込み、勇壮に暴れ回る。能登のキリコ祭りはこれだけではありません!こちらもご覧ください…
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- 宝達志水大花火
- かつては地元の青年団が花火を上げていた花火師の集落東間地区。そこにある能登を代表する花火会社の能登煙火が地元の宝達志水大花火で大迫力の花火を打ち上げます。当日は地元の獅子舞が乱舞するステージイベントや飲食店も多数出展いたします。
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- 小木袖ぎりこ祭り
- 急で細い階段を押し上げる迫力満点のキリコ祭り
- 能登半島では珍しい奴凧を思わせる形の大あんどん(袖ぎりこ)です。クライマックスでは、9基の袖ぎりこが御船神社に向かう急で細い坂道(階段)を押し上げられ、その強さと迫力は漁師町ならではの勇ましく迫力ある祭りです。明治11・12年、社頭造営に曳き出しま…
- + detail_6869.html