曽々木海岸

海と岩が織りなす自然美

輪島市街地から北東に17km、珠洲市との境近くにある垂水の滝から町野川の河口までの2kmの海岸線を指します。
海と岩が織りなす自然美と豪快な断崖風景で知られ、国の名勝および天然記念物に指定されています。
特に断崖は、硬い流紋岩が波による侵食で複雑な模様や奇岩をつくり出しています。
水門崖(すいもんへき)や福が穴、尋岐(ひろき)の険などの奇岩が見どころです。
曽々木海岸のシンボルともいえるのが窓岩。岩石は中新世(1500万年ほど前)の流紋岩です。
また、厳冬期には、ふんわりとした白い綿状の「波の花」が海面を覆います。
落差35メートル垂水の滝は、一年中枯れることなく荒磯へ流れ落ち、押し寄せる潮流に飛び散ります。

タグ

エリア
輪島市
能登
カテゴリー
#自然・景観
#滝・川・湖・ダム・海

動画

基本情報

所在地
〒928-0206 石川県輪島市町野町曽々木
お問い合わせ先
曽々木観光協会(またはふるさと体験実習館0768-32-1331)
電話番号
0768-32-0408
FAX番号
0768-32-0408
アクセス(車)
・金沢駅からのと里山海道「のと三井IC」経由約2時間10分
・のと三井ICから約35分
アクセス(公共)
・金沢駅から輪島特急バス乗車2時間30分「輪島駅前」下車(乗り換え)
→「輪島駅前」から路線バス(町野線)乗車「曽々木口」下車
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