親王塚古墳

崇神(すじん)天皇の皇子、大入杵命(おおいりきのみこと)の陵墓といわれ、周囲に濠(ほり)をめぐらしています。頂径20メートル、底辺67メートル、高さ14.5メートルあり、北陸で随一の大きさを誇っています。
平家物語にも「小田中のシンノウヅカ」と書かれているように、約800年前から名の知れた古墳です。古墳の造られた年代は、4世紀後半から末期と推測されています。
近くには優美な墳形をなした亀塚古墳もあります。

タグ

エリア
能登
中能登町
カテゴリー
#歴史・文化
#史跡・文化財

基本情報

所在地
〒929-1632 石川県鹿島郡中能登町小田中井部111番地外
電話番号
0767-76-2808
FAX番号
--
アクセス(車)
JR能登部駅から車で10分
アクセス(公共)
JR羽咋駅前から北鉄バスで七尾駅域に乗車、小田中バス停下車、徒歩10分

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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