鎌打ち神事
中能登町金丸の諏訪神社・藤井の住吉神社で祭典後2丁の鎌を神木(タブ)に打ち込む神事です。
神代の頃、大名持命(おおなもちのみこと)と少名彦命(すくなひこのみこと)が能登を平定した折、諏訪(すわ)神社の祭神である建御名方命(たけみなかのみこと)が鎌で草木を払って先導し、害虫や害鳥を退治した故事にちなみます。
タグ
- カテゴリー
- #民芸品・雑貨・伝統的工芸品
基本情報
- 所在地
- 石川県鹿島郡中能登町
- 会場
- 中能登町 諏訪神社、住吉神社
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。