信行寺書院(和倉温泉) ※令和6年(2024年)能登半島地震の影響により当面の間臨時休業中

国登録有形文化財に登録されている信行寺書院

御便殿は明治42年(1909年)に東宮殿下(後の大正天皇)が和倉行啓の際の休憩所として建てられました。

信行寺にある御便殿は、随行員の控室であった供奉殿の部分であり、今は信行寺書院となっています。もともと御便殿は本殿(御座所)と供奉殿が一体となっていましたが、昭和35年に供奉殿を信行寺へ移築しました。廊下の「うづくり(浮造)」と呼ばれる処理を施した床板が見どころです。


京都を拠点に活動する絵描きユニット「だるま商店」の島氏・安西氏が手掛けた「極彩色皇華能登行幸絵図」

皇華には皇族を敬うという意味があり、この絵には桜が満開に咲き誇り、まさに華=花の様子が描かれております。能登行幸の際に訪れた土地の風景ということで題名としています。

タグ

エリア
七尾市
能登
カテゴリー
#歴史・文化
#神社仏閣・城

基本情報

所在地
〒926-0175 石川県七尾市和倉町ソ11-1
お問い合わせ先
信行寺
電話番号
0767-62-2051
FAX番号
--
料金
御便殿維持費:お一人様500円
アクセス(車)
JR和倉温泉駅よりお車で7分
アクセス(公共)
和倉温泉バスターミナルより徒歩5分
駐車場
普通車5台

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

マップを表示

周辺情報

周辺の飲食店を探す
周辺でできる
体験プランを探す
周辺の宿を探す
宿泊プランを一括比較オンライン予約
ページトップへ
「令和6年能登半島地震」の影響による掲載内容の注意点
当サイトに掲載の情報については、震災の影響により更新が追い付いていないものがありますのでご注意ください。