能登國二之宮 天日陰比咩神社

受け継がれるどぶろくの歴史

天日陰比咩神社あめひかげひめじんじゃ(二宮神社)は第十代崇神天皇の御代に御鎮座の官幣社で二千有余年の歴史をもつ延喜式内社で能登國二ノ宮です。神事お供え用のどぶろくです。12月5日~3月上旬までは、ご祈祷やお祓いを受けられた方々へ、お下がりとして授与しております。当神社は酒造りの祖神と云われる大三輪の神が祭られ、往古より酒造りが伝承され、このみくりやで醸造された濁酒は12月5日の新嘗祭(どぶろく祭り)にお供へし、祭典終了後、参拝客に振る舞われる。殊に正月三ケ日は、初詣の参拝客にもれなく振る舞われ喜ばれている根廻り2m、南枝10m、西枝6mの二枝に別れ、樹齢600年余りの大木で、南と西に枝が別れ、竜の形をしていることから「龍髭(りゅうしゅ)楓」と云われている。中能登町文化財に指定されている。

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エリア
能登
中能登町
カテゴリー
#歴史・文化
#神社仏閣・城
旅のテーマ
#神社仏閣

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基本情報

所在地
〒929-1811 石川県鹿島郡中能登町二宮甲8
電話番号
0767-76-0221
FAX番号
--
アクセス(車)
JR七尾線良川駅から約4km(車約7分)

JR七尾線能登二宮駅から約2km(車約4分)

北鉄バス二宮バス停から700m(車1分、徒歩5分)
アクセス(公共)
JR七尾線良川駅から約4km(車約7分)

JR七尾線能登二宮駅から約2km(車約4分)

北鉄バス二宮バス停から700m(車1分、徒歩5分)
駐車場
無料(約70台)
体験内容
神社見学
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公式サイト

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