平時忠卿及び其の一族の墳
平清盛の妻の弟である平時忠は、大納言として栄華を誇りました。1185(文治元)年、平家が壇ノ浦の戦いで亡びた後、能登の国・珠洲大谷に流されました。その後、時忠は珠洲市則貞地内に居を構え、1189(文治5)年2月、60歳で永眠しました。時忠と一族の墓と伝えられる五輪の塔は、今もなお、珠洲市大谷の山中に苔むして並んでいます。石川県指定史跡です。
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- カテゴリー
- #歴史・文化
基本情報
- 所在地
- 〒927-1321 石川県珠洲市大谷町則貞
- お問い合わせ先
- 珠洲市観光交流課
- 電話番号
- 0768-82-7776
- FAX番号
- --
- アクセス(車)
- のと里山空港から車で60分
- アクセス(公共)
- すずバス 大谷飯田ルート「則貞」下車、徒歩5分
- 駐車場
- 30台(無料)
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。