天神講
3日間舞われる貴重な蝶の舞
神社創祀以来およそ千四百年続く大変古い神事で、江戸時代には大聖寺藩の藩祭として、藩主をはじめ藩内全住民がお参りしたといわれます。
現在では敷地天神講と親しまれ、毎年7月24日・25日・26日の3日間行なわれ、初日は 茅の輪 神事。 マコモでできた大きな輪(高さ約2.6m)をくぐると、一年のけがれを落とすといわれています。
舞殿では、3日間とも氏子の少年による蝶の舞が奉納されます。
舞は「扇の舞」・「鈴の舞」・「蝶の舞」があり、総称で「蝶の舞」といいます。 加賀地方での稚児舞は、ここ菅生石部神社だけで貴重な舞です。
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基本情報
- 開催期間
- 2025年7月24日(木)~26日(土)※毎年、同日開催 1日め:夏越の祓・茅の輪神事・蝶の舞、2日め:疫神祭・蝶の舞、3日め:湯の花神事、蝶の舞 他
- 開催時間
- 10:00~20:00 頃
- 所在地
- 〒922-0011 石川県加賀市大聖寺敷地ル乙81
- お問い合わせ先
- 菅生石部神社
- 電話番号
- 0761-72-0412
- アクセス(車)
- 加賀温泉駅から約3.2km
北陸自動車道 加賀ICから約4.8km - アクセス(公共)
- 加賀温泉駅から加賀周遊バス キャンバス海まわり線 → 30菅生石部神社バス停からすぐ
加賀温泉駅からIRいしかわ線 で4分(福井方面へ1駅) → 大聖寺駅から約1.7km
加賀温泉駅から約3.2km
北陸自動車道 片山津ICから約8.9km
北陸自動車道 加賀ICから約4.8km - 駐車場
- 臨時駐車場あり
- 会場
- 加賀市敷地町「菅生石部神社」
- 関連リンク
- 菅生石部神社(公式サイト)
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。