にしやま旅館
白山国立公園山麓(標高700メートル、白山中宮道の登山口)に位置し、開湯以来「胃腸の湯」と呼ばれ、日本の秘湯として多くの人々に愛されています。
春の残雪、夏の避暑、秋の紅葉と、清流の魚や山菜など料理の数々は、訪れるたびに心にうるおいを与えてくれます。
「山の宿は山らしく」をモットーに、家族的なサービスが信条。
山には山の幸あり。
イワナ、アマゴ、ニジマス等の川魚料理や月の輪熊の肉。なめこ、わらび、まいたけ、かのした等のきのこ料理。白山ぜんまい、こごみ、むく、いら、木の下、うど、ぎぼし、あざみ等、独特の風味で栄養価の高い山菜料理は、食膳をにぎわすばかりでなく、白山一帯の長寿の秘訣となっています。
また、中宮温泉のお湯には身体によい成分がいろいろ含まれています。このお湯でつくったお粥は独特の風味があり、好評です。
岩魚塩焼き、山菜天ぷら、自家製山うどのかす漬け、山菜酢の物、山の煮物、自家製たくあん、季節のお汁、有機米コシヒカリのごはんがつく「いわな山菜膳」2,160円、さらに熊なべが付く「熊なべ山菜膳」3,240円の『白山百膳』も提供しています。
タグ
基本情報
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。