金城霊澤

金沢の地名の由来となった伝説の湧き水

兼六園の横にある金澤神社のそばに「金城霊澤」という泉があります。その昔、芋掘藤五郎という男がこの湧き水でイモを洗ったところ、たくさんの砂金が出てきたという伝説が残っています。そこから「金洗いの沢」と呼ばれるようになり、「金沢」という地名の由来となった場所と伝えられています。現在では、金運のパワースポットとして人気です。

  • 金沢の地名発祥の地とされている
  • 金沢神社の境内に隣接する湧水
  • 砂金が出てきたという伝説が残る

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基本情報

所在地
〒920-0936 石川県金沢市兼六町1-3
アクセス(公共)
城下まち金沢周遊バス・北陸鉄道路線バス・西日本JRバス「広坂・21世紀美術館」バス停から徒歩約5分
まちバス「金沢21世紀美術館・兼六園」バス停から徒歩約5分
金沢ふらっとバス菊川ルート「国立工芸館・県立美術館」バス停から徒歩約1分
駐車場
なし

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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