王道の金沢観光を楽しんできた!

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※このブログは2022年3月時点の情報です。
情緒あふれる城下町金沢。晴れた日に散策するなら、着物を着て楽しむのがおすすめです!どのスポットでも、きっとフォトジェニックな写真が撮れるはず♪

王道の金沢観光を楽しんできた!

着物を着て、城下町金沢を散策してみませんか?

市内には数多くのレンタル着物店があり、きらびやかなデザインやレトロモダンなデザイン、伝統的な加賀友禅まで種類豊富に揃っています。

お気に入りの一着を見つけて、王道の金沢観光を楽しみましょう!

金沢観光のおすすめスポットを、金沢エリアの観光に詳しい、金沢っ子・東さんに教えてもらいました~♪


さっそく、観光スタートの前に兼六園近くにある着物ショップにて衣装チェンジ!

 

「ひがし茶屋街」をぶらりと散策

着物に着替えた後は、「ひがし茶屋街」に行きました~!
金沢文化を代表する茶屋街のひとつ、「ひがし茶屋街」。情緒溢れる古い町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。金沢らしいフォトジェニックな写真を撮影するのにピッタリなスポットです♪私たちが訪れた日も、着物を着た観光客の方が、町並みをバックに撮影している姿を多く見ました。
私たちもいろんな場所でパシャリ!やはり、「ひがし茶屋街」は、どこで撮っても絵になりますね♪
 着物も映えます!
また、格式ある割烹や、お洒落な町家カフェ、伝統工芸品を扱うセレクトショップなどが立ち並んでいるので、金沢らしいグルメやショッピングも楽しめます!

ひがし茶屋街で指輪作り体験

次にやってきたのは、ひがし茶屋街のすぐそばにある、オーダーメイドの指輪づくり体験ができるお店。
ハンマーでポコポコと叩いて伸ばし、オリジナルの指輪が完成しました!
所要時間は30分ほどなので、そのままつけて観光しちゃおう~!!

現代アートを楽しめる「金沢21世紀美術館」へ

つづいて訪れたのは、「金沢21世紀美術館」。全国的に有名な、金沢が誇る人気の観光スポット!誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です。また、コンセプトは、「まちに開かれた公園のような美術館」だそうで、ガラス張りのデザインで、開放的な空間を演出しています♪
「金沢21世紀美術館」に展示されている作品は、思わず写真を撮りたくなるユニークな作品ばかり♡見るだけではなく、“体験”できるアート作品なので、自分がアートの一部になる感覚を体験してみるのがおすすめです!

また、館内に並んでいる、背もたれがうさぎの耳のような形をした椅子『ラビットチェア』は、SNSでも話題! 「金沢21世紀美術館」を設計したユニット「SANAA」の作品だそうです。

たくさん並んでいる光景はとてもキュートで、座って写真を撮りたいスポットです。

私たちも、着物を着てパシャリ!!たくさん写真を撮りました♪

基本情報

金沢21世紀美術館

〒920-8509 石川県金沢市広坂1-2-1

【料金】

交流ゾーン:入館料無料

展覧会ゾーン:観覧料は内容や時期により異なります

【営業時間】

交流ゾーン:9:00~22:00

展覧会ゾーン:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)

【定休日】

交流ゾーン:年末年始

展覧会ゾーン:月曜日(月曜が休日の場合は、その翌平日)、年末年始

自然美を堪能できる「兼六園」へ

最後に訪れたのは「兼六園」!水戸の偕楽園(かいらくえん)、岡山の後楽園(こうらくえん)とならぶ、日本三大名園の一つです!金沢観光に訪れた際は、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです♪
「兼六園」は、江戸時代の代表的な大名庭園として、何代もの加賀藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。国の特別名勝にも指定されています!
広大な園内には、築山、池、茶屋などが点在しており、それぞれの景観を楽しみながら、庭園を散策することができます。

季節によってさまざまな姿を見せてくれる「兼六園」。冬の兼六園といえば「雪吊り」、春の兼六園といえば「桜」。どの季節に来ても、自然美を堪能することができます♪

基本情報

兼六園

〒920-0936 石川県金沢市兼六町1

【料金】

大人320円、6歳以上18歳未満100円、65歳以上無料(要公的機関の証明書)、障がい者無料(身体障害者手帳、精神障害保健福祉手帳、療育手帳の提示が必要です。<介護者1名免除>)

【営業時間】

3月1日~10月15日7:00~18:00

10月16日~2月末日8:00~17:00

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