金沢くらしの博物館

館内では町家の座敷を再現し、金沢の風物詩や料理、昔の生活用品や家電、伝統工芸・産業の製作用具などを紹介しています。建物は明治32年に建てられた石川県第二中学校の旧校舎(国指定重要文化財)を活用しており、入り組んだ屋根、車寄せ、上げ下げ窓など、明治の洋風木造学校建築の様式を色濃く残している貴重な文化遺産です。特徴的な尖った塔をもつこの建物は「三尖塔校舎」の愛称で今も市民に親しまれています。

  • 明治の洋風木造学校建築の面影が残る外観
  • 赤い座敷の壁が印象的な「戦前のくらし」
  • 昭和の生活用品が並ぶ「戦後のくらし」
  • 建物の前史である学校時代を紹介

タグ

基本情報

所在地
〒920-0938 石川県金沢市飛梅町3-31
電話番号
076-222-5740
FAX番号
076-222-5740
営業時間/期間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
休業日
毎週月曜日(祝日の場合、翌平日)、年末年始、展示替期間
料金
一般310円、団体(20人以上)260円、65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方およびその介護人210円、高校生以下無料
アクセス(車)
金沢西ICから約30分
アクセス(公共)
北陸鉄道路線バス「石引町」バス停から徒歩約1分、金沢ふらっとバス菊川ルート「飛梅町」バス停から徒歩約1分
駐車場
あり
5
所要時間
約30分
ユニバーサルデザインその他
AED(自動体外式除細動器)配備
関連リンク
金沢くらしの博物館

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

マップを表示

このページを見ている人は、こんなページも見ています

ページトップへ
「令和6年能登半島地震」の影響による掲載内容の注意点
当サイトに掲載の情報については、震災の影響により更新が追い付いていないものがありますのでご注意ください。