松尾神社
平安時代から伝わる歴史的神社
承和元年(834年)、松尾神社は山城国松神社より勧請(かんじょう)されたと伝えられています。祭神は、大山咋命(おおやまくいのみこと)、玉依比賣命(たまよりひめのみこと)を祭り、古来、町居・草木・日下田の三カ村の惣社「松尾大明神」として崇敬されてきました。
建立年代は、構造や手法から室町時代末期と推定されています。「永禄2年」と書かれた、松尾大明神懸仏(かげぼとけ)が同時期に作られたものと考えられています。1980(昭和55)年5月31日、本殿が国指定文化財に指定され、1984(昭和59)年3月26日に拝殿が石川県文化財に指定されました。
建立年代は、構造や手法から室町時代末期と推定されています。「永禄2年」と書かれた、松尾大明神懸仏(かげぼとけ)が同時期に作られたものと考えられています。1980(昭和55)年5月31日、本殿が国指定文化財に指定され、1984(昭和59)年3月26日に拝殿が石川県文化財に指定されました。
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- カテゴリー
- #歴史・文化
基本情報
- 所在地
- 〒925-0302 石川県羽咋郡志賀町町居カ4
- お問い合わせ先
- 志賀町生涯学習課
- 電話番号
- 0767-32-1111
- FAX番号
- 0767-32-3933
- 料金
- 無料
- アクセス(車)
- のと里山海道「西山IC」から約20分
- 駐車場
- 10台
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。