七尾和ろうそく

1892(明治25)年の創業以来120年余り、石川県で唯一、伝統の七尾和ろうそくを作り続けています。
ろうそくは仏教の普及と共に、仏壇にともす明かりとして日本に広まったものと考えられています。江戸時代に原料の油をとるハゼの木の栽培が奨励され、ちょうちんの普及と相まって日本各地で和ろうそくは作られました。現在は仏事、祭礼用として使われています。
七尾ろうそくは、フジバカマ(藺草)の髄(ずい)と和紙で作った芯に植物性油から採ったろうを使い、伝統の製法を今に伝えています。丁寧に作られた和ろうそくは、毎日の暮らしに豊かさをプラスするアイテムです。自分用にも、贈りものにもおすすめです。

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カテゴリー
#歴史・文化

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基本情報

所在地
〒926-0806 石川県七尾市一本杉町11番地
お問い合わせ先
高澤ろうそく店
電話番号
0767-53-0406
FAX番号
0767-53-8174
営業時間/期間
9時00分~19時00分
休業日
毎月第三火曜日
料金
手描き絵ろうそく 1本525円~
アクセス(車)
JR七尾駅より徒歩約10分
駐車場
2台
体験内容
白檀(びゃくだん)や桂皮(けいひ)など天然の香料を調合して、匂い袋を作ります。
受入人数
2~8人
関連リンク
公式サイト
備考
平日のみ 体験料:1袋500円 要予約

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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