常椿寺のヤマフジ(夫婦藤)
能登町宇出津の高台にある巨樹で、樹齢およそ550年と言われています。昇龍(しょうりゅう)と臥龍(がりゅう)と名付けられた2本のヤマフジのうち、大きいもので根回り6.2メートル、胸高周囲4メートル、樹高25メートルにも達しています。
2本のフジが互いに寄り添うように立っていることから「夫婦フジ」とも呼ばれています。
また、夫婦フジの幹に触れて愛を誓うと、その愛は不動のものになると古来から言い伝えられることから「縁結びのフジ」とも言われています。花の見頃は、5月上旬から中旬頃です。1961(昭和36)年9月29日、石川県の天然記念物に指定されました。
2本のフジが互いに寄り添うように立っていることから「夫婦フジ」とも呼ばれています。
また、夫婦フジの幹に触れて愛を誓うと、その愛は不動のものになると古来から言い伝えられることから「縁結びのフジ」とも言われています。花の見頃は、5月上旬から中旬頃です。1961(昭和36)年9月29日、石川県の天然記念物に指定されました。
タグ
- カテゴリー
- #歴史・文化
基本情報
- 所在地
- 〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町宇出津ウ104
- 電話番号
- 0768-62-0964
- FAX番号
- --
- 営業時間/期間
- 5月上旬から中旬頃に開花
- 休業日
- なし
- 料金
- 無料
- アクセス(車)
- のと里山海道能登空港ICより車で約30分
- 駐車場
- なし
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。