峨山道

峨山禅師の遺徳をしのぶ「峨山道」

門前町「總持寺」と羽咋市酒井町「永光寺」を結ぶ約13里(約50キロ)の山道です。1340(暦応3)年から双方の住職を兼ねていた峨山禅師は、毎日未明に永光寺の朝課を勤めた後、この道を越えて總持寺に赴き、朝の読経に間に合ったと伝えられています。毎年、禅師の遺徳をしのんで峨山道巡行が行われています。


【峨山道巡行】(10月中開催予定)

曹洞宗を大教団に発展させた峨山禅師が、門前にある總持寺と羽咋の永光寺の住職を兼務していた時に往復した、能登半島を縦断する50キロから60キロにおよぶ道です。峨山禅師の遺徳をつつしんで復活した巡行に、大勢の方が挑戦しています。

【峨山道トレイルラン】(2022年10月15日(土)予定)

歴史古道「峨山道」を舞台に秋に開催されるトレイルラン。

タグ

カテゴリー
#歴史・文化
#神社仏閣・城

基本情報

所在地
〒929-1574 石川県羽咋市酒井町(永光寺)~輪島市門前(總持寺祖院)
お問い合わせ先
羽咋市生涯学習課(峨山道巡行については輪島市門前総合支所 0768-42-8720へ)
電話番号
0767-22-1118
FAX番号
--
アクセス(車)
(門前・總持寺祖院まで)のと里山海道西山IC下車(国道249号経由)約50分、能登空港から30分
(羽咋・永光寺まで)のと里山海道千里浜IC下車(国道415号・国道159号線経由)約70分
関連リンク
公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

マップを表示

このページを見ている人は、こんなページも見ています

ページトップへ
「令和6年能登半島地震」の影響による掲載内容の注意点
当サイトに掲載の情報については、震災の影響により更新が追い付いていないものがありますのでご注意ください。