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白山と対峙する名建築たち

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白く目映い霊峰を遠くに眺め、4つの温泉地を抱く加賀。百万石の文化の香りをのぞかせながら、癒しでもてなし、モノづくりの文化を育んできた。それぞれに異なる魅力を放つ温泉街は、その温泉情緒の中にモダンな建築も取り込みながら、新しさと歴史情緒を調和させる。総湯めぐりをするだけで、一つの建築旅と言っていい。

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07_03石川県こまつ芸術劇場うらら
地域の伝統芸能である歌舞伎を本格的に上演できるホール。南加賀地域の伝統工芸品である山中塗や九谷焼などが壁面壁紙や客席手摺、壁面タイル等として随所に使用されている。





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07_04小松市立本陣記念美術館
故・本陣甚一氏(元・北國銀行頭取)が収集した美術品を展示・収蔵する施設。円筒の一部を切り割ったようなユニークな形状の建物であるが、江戸時代の蔵を現代風にアレンジしたといわれている。




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07_05能美市九谷焼資料館(浅蔵五十吉美術館)
現代九谷に鮮烈な息吹を吹き込んだ傑作を、洗練された池原義郎建築の中で堪能できる。






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07_06那谷寺
奈良時代に泰澄法師によって開祖された歴史ある寺院。3代加賀藩主 前田利常が山上善右衛門らに岩窟内の本殿、拝殿、唐門、三重塔、護摩堂、鐘楼、書院などを造営させた。山門から参道に従って奥に進むと、深山幽谷の中に本堂、三重塔、護摩堂、鐘楼などが見え隠れし、まさに山水画の世界が展開される。



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07_07加賀東谷(重要伝統的建造物群保存地区)
近世から昭和初期にかけて炭焼きを主産業とした、荒谷、今立、大土、杉水の山間4集落。大きな切妻造の屋根に煙出しを設け赤瓦で葺いた農家群が、自然物と一体となって得著的な景観を形成する。




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07_08加賀橋立(重要伝統的建造物群保存地区)北前船の里資料館
北前船の船主や船頭が居住した集落。外壁は船板を再利用するなど特徴的。






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07_09中谷宇吉郎 雪の科学館
「雪は天から送られた手紙である」の言葉で知られ、初めて人工雪を作ることに成功した当地出身の中谷宇吉郎を記念した建築物。白山を望み、柴山潟に接するという環境を生かし、周囲への眺望を配慮した計画となっており、天気が良ければ柴山潟と白山の展望が開ける。




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07_010加賀片山津温泉 街湯
谷口吉生氏の作品。温泉文化を継承しつつ、市民と観光客が交流できる、現代にふさわしい温泉施設。外観のほとんどがガラス張りで透明感のある建物は、柴山潟、空、森などの周辺の自然に溶け込む。

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